画題：元朝
コメント：長崎県佐世保市郊外にある石積みの橋。靄の中、幻想的に対岸の島をつないでいました。モノクロにして「元朝や 餌づけの野鳥 集合す」（虎杖）亡き父の句を筆で書き入れました。田舎暮らしを満喫する様子がうかがえる一方、遠くに嫁いだ親不孝娘（私）には、子や孫が大勢集まる正月ではなかった両親の寂しさが読み取れました。

いつもBlogをご覧いただきありがとうございます。Internet ExplorerではFlashやAdobeAirが使えなくなったため、GoogleChrome、MicrosoftEdgeにブックマーク追加し、既定ブラウザの変更をお願いいたします。

Scratc「雪降る」URLをクリックしてみてね
scratch.mit.edu/projects/277805354/fullscreen/